エコ倶楽部ASU

BDFパッカー車

廃食油回収風景

エコキャンドル

私たちにできること

エネルギーや地球環境の問題が、身近なでき事として日常生活に影響が及んできています。住みよい環境をいつまでも保って次の世代へ引き継いでいくために、私たちは、身近なところから取組める活動として
・資源の再利用で再生エネルギー創生
・ごみの減量化で環境保全
・CO2の削減で地球温暖化防止
の活動の輪を広げていきたいと考えています。

事業内容

家庭からごみとして捨てられている使用済み天ぷら油(または期限切れ未使用油)を回収して植物性燃料(バイオ・ディーゼル燃料=BDF)に再生し、化石燃料(軽油)の代替燃料として使用することで、資源の再利用・環境の保全に取り組んでいます。また、この活動に多くの人が参加して、地域の活性化やつながりが広がっていくことを目指し、堺市と大阪府立大学とで実証実験に取り組んできました。
平成19年11月から平成23年4月までに約44,000Lの家庭の廃食油を回収しました。BDFは平成20年4月から平成23年4月までに約37,000Lを製造し、堺市のゴミ収集車(パッカー車)4台が、堺市南区を中心にBDF100%で走行しています。

現在の主な廃油回収拠点  ※詳細→廃食油回収カレンダ

南区
:槇塚台全丁
:新桧尾台1丁・4丁西
:御池台全丁(地域会館)
:赤坂台2丁公社・4丁・5丁西・6丁住宅(集会所 等)
:庭代台1丁・2丁2・3丁公社(地域会館・集会所)
:三原台全丁(地域会館)
:城山台(エスコープDO)
:若松台(地域会館)
東区
:日置荘小学校校区(集会所 等)
北区
:百舌鳥・金岡地区(集会所・公民館 等)
:東雲東町

エコ倶楽部ASU活動実績

  • 平成18年
  •  3月:BDF事業に対する市民の意識調査を実施し、賛同86%強の回答を得た。
    10月:「堺第7-3区フィールド展開事業」へ提案応募し、大阪府と共同研究が決定した。
    12月:NHK・TV番組「関西いちばん」で“定年後の生きがいさがし”としてASUの会の柴田美治代表が紹介され、BDF製造予備実験の模様が放映された。

  • 平成19年
  •  5月:BDFパンフレット(初版)を発行した。
     7月:「堺市バイオディーゼル燃料利活用推進検討会」が発足し参加した。会員(堺市・大阪府立大学・民間企業・ASUの会)による共同研究を開始した。
     9月:「堺第7-3区」に研究事務所を開設し、大阪府と共同研究としてBDF製造基礎実験を開始した。(7-3区の共同研究は平成22年3月で終了した)

  • 平成20年
  •  4月:「堺市バイオディーゼル燃料利活用推進検討会」の実証実験として、堺市クリーンセンター東工場内でBDFの実験製造を開始した。
     6月:堺市のごみ収集車でBDF100%使用の走行実験を堺第7-3区内で開始した。
    11月:ソロプチミスト日本財団 環境貢献賞受賞
    11月:堺市南区を中心に、BDF100%でごみ収集車の実働走行を開始した。
    12月:大阪NPOセンター・大阪商工会議所の「CB・CSOアワード2008」の公開プレゼンと選考に参加・・準グランプリ受賞

  • 平成21年
  •  4月:堺市より「市民主導型バイオディーゼル燃料(BDF)利活用推進モデル事業委託業務」(平成21年度)を受託し、事業の実証実験を開始した。堺市クリーンセンター東工場内の実験プラントでの製造、啓発活動を展開した。

  • 平成22年
  •  9月:せんぼく菜の花プロジェクトが発足し参加した。

  • 平成23年
  •  2月:堺市環境表彰受賞
     3月:21、22年度の2年間継続した、堺市の委託業務を終了した。
     4月:堺市より「家庭用廃食油利活用業務」を受託し、BDF活動を継続している。
     5月:堺市長の「ふれあいトーク」に参加。環境活動について意見交換を行った。

運営スタッフの声〜啓発活動としては〜

  • 平成18年より「泉北みどりのつどい」「南区御池台冒険山遊び」「エコリサイクルマーケット」「さかいボランティア市民活動フェスティバル」「南区ふれあいまつり」「南キャンドルナイト」などのイベントに参加し、啓発パネルの展示、パンフレットの配布やアロマキャンドル・エコキャンドルづくりの体験参加を通して、環境啓発を実施している。
    また、廃食油回収の協力グループにキャンドルづくりの講習会を随時開催している。